「阿修羅ガール」舞城王太郎

を、↑の行程中読んでたのだけど、何というか大島弓子を連想させる作品だった*1。かつて橋本治大島弓子をそう呼んだように、舞城を「ハッピーエンドの(女)王」と呼ぶことにしよう。
気になって調べてみたけど見つからないね。え〜。じゃあ俺様が「舞城王太郎大島弓子」説のパイオニアーになります。もう誰も止められない!!

*1:「四月怪談」とか「バナナブレッドのプティング」とか「ダリアの帯」とか。そういえば「ONE」の永遠のくだりは「水の中のティッシュペーパー」っぽいと思っていた。