月下工房の100冊 '97

id:Singles_cafe:20030822さんやid:zabon:20030826さんにあったので、自分も見てみて数えることに。
「親指Pの修業時代」「夏のこどもたち」「バナールな現象」「硝子生命論」「おしまいの日」「レストレス・ドリーム」「夢遊王国のための音楽」「いちげんさん」「文学部唯野教授」「ぼくは勉強ができない」「ひざまずいて足をお舐め」「長い長い夜の魔法」「クラインの壷」「星虫」「六番目の小夜子」「バルタザールの遍歴」「魔性の子」「おカルトお毒味定食」「リバーズ・エッジ」「ミシンとナイフ」「卒業式」「コナコナチョウチョウ」「ロストハウス」「耳をすませば」「黄昏幻燈館」「青い車」で26冊。おー。
「長い長い夜の魔法」(相原真理子)はマイナーだけど少女小説ではかなり佳作だった覚えがある。「ミシンとナイフ」(志村志保子)「コナコナチョウチョウ」(望月花梨)も短編集という漫画業界で話題になりにくい本のなかでは是非読んで欲しい本。自分もこういう100冊リストを作ろうかなあ。